寺山修司監督作品
元々は評論集として出版、その後劇団「天井桟敷」で上演、そして映画化されたようです
昔、NHKのBSでやっていて妹と一緒にみた記憶があったんだけど今回見直したら美輪明宏さんからのシーンしか覚えていなかった。。
途中から観ていたんだと気づく笑
ストーリーは無く色々な話を繋ぎ合わせる手法
でもそれぞれの場面のインパクトは凄いです!
当時の町の様子や風俗も垣間見えて興味深い
歩行者天国?だと思うけど行き交う人々の服装が黒が多くてカラフルじゃないし着物の人もまだ多かったんだなぁと思った
先輩の部屋に「キング・クリムゾン」が飾ってあって当時ニューロックといっていた時代かな何て思いながら観ていた
寺山さんて東北の方で初めて訛りを堂々と作品にされた方なんじゃないかなと思う
宮沢賢治さんもそうかな
今の松山ケンイチさんにも受け継がれているなぁと思ったりした☺️