このレビューはネタバレを含みます
なんてストレス値の高い映画なんだ、、
精神病院の入院患者が何言っても信じてもらえないホラーと同レベルのストレス値(自分比)。
すごいのは分かるけどぜんぜん好きにはなれない類いの映画。パッションみたいな。
何度も死ぬ思いをして最終的にDuelには勝っても、得たものは何もないばかりか車も商談も家族との約束もおじゃん。石ころ投げるエンディングのなんという悲哀、、
サバイバーであることを誰にも分かってもらえない、とりわけ妻には理解されないのを思い浮かべてさらにストレス。あと子どもやんや言ってるところもストレスすごかったな、、
70年代アメリカ憧れだったけど、こんな形でスマホドラレコのある現代にありがたみを感じるとは、、
あとジーパーズ・クリーパーズよく覚えてはいないんだけど、これオマージュなのかなと思った。
映画うま男はデビュー作からうま男だったんだな。もう観ることないと思うけど、観れてよかった。