りた

ワイルド・スピード MAXのりたのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)
3.8
Fast&Furious MAX、シリーズ4作目。

FBI捜査官のブライアンが再び潜入捜査を、レティの死を受けドムは突き止める為にプラガの元で運び屋として動く。
一気に画質がハイクオリティと化したMAXは冒頭から強盗炸裂(笑)嬉しい顔ぶれも揃うなどテンションは常にMAX。今後シリーズへと繋がる大きく動き出す内容になっていく。

狭い坑道を次々と爆走する車はカッコイイ、危ない
とにかくファミリーへの想いが熱くて熱くて、大事な人を傷つけられたら抑えが効かないドムを筆頭に成り立っているこのシリーズ。車の知識があればより一層楽しいのは目に見えて分かる。
ドムが居ることでプラスでワイルドさが過激になっている。ブライアンとの関係も一時は複雑だったものの、ミアが二人の間に居るのは微笑ましい、いや助け舟だと思う、負傷しても診てくれるし(そこじゃない)。にしてもミア可愛い(小声)。

最後フェニックスの足をブライアンが押さえ付けて、坑道から飛び出してきたドムがすかさず突っ込むの大好き過ぎる、一番好きなシーン(なんで)。
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