「本物の走り屋は自分の積み荷を知って走る。」
「ワイスピ」シリーズ4作目！ポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルのコンビがカムバック！
【あらすじ】
強盗チームのリーダーを務めていたドミニクの恋人が、麻薬密輸組織に殺されてしまう。ドミニクは組織に復讐を誓う。一方、FBIに復帰したブライアンもこの組織を追っていた。二人は組織の運び屋に潜入するが、立場の違いから別々に組織を追うこととなる。
【感想】
「ワイスピ」シリーズの鑑賞もこれで3作目です。
「TOKYO DRIFT」は飛ばして、こちらから鑑賞しました。
この作品からヴィン・ディーゼルがカムバック！
ヴィン・ディーゼルの魅力が溢れる作品でした。
彼が演じるドミニクの言葉、仕草がベテランの走り屋としての威厳に満ち溢れていました。
驚いたのはガル・ガドットの出演です。「ワイスピ」シリーズに出演していた事は知らなかったので、初めは似ている女優さんかと思いました。他の「ワイスピ」作品での出演も楽しみです。
カーアクションは前作から更にパワーアップしていました！
冒頭のドミニカの強盗のシーンから目が離せなかったです。特に中盤のオーディションのストリートレースが見ごたえがありました。
ストーリーは「ポールの捜査」、「ドミニクの復讐」、「ポールとドミニクの友情」この3つが上手く絡み合い、まとめられていました。
今後の作品で二人がどんなドラマを見せてくれるか楽しみです。
【お気に入りのシーン】
オーディションのストリートレースのシーン！
レース前からヴィン・ディーゼルがかっこよかった！
