このレビューはネタバレを含みます
【評価】
映像★★★
構成★★★
役者★★★★★
音楽★★★★
名作★★★
時間☆☆☆☆
【あらすじ】
ガソリン強盗を続けるドミニクとファミリー。ドムは自分が原因で警察に追われるとファミリーを離れる。その間にレティが殺される。犯人を探すために敵に潜入。FBIとしてブライアンも潜入する。2人でレティの復習と組織の壊滅を目指す。
【感想】※ネタバレ有
シリーズ4作目です。舞台はドミニカ共和国、メキシコ。今回の主人公はドミニク・トレットです。ドムのファミリーへの愛情と決めた事への執念が存分に見れました。ここら辺からシリーズのスケールが上がってきます。レティが殺された衝撃から始まり、前作のイケメン、ハンも登場します。ハンは何で生きているの？と思いましたが時系列の問題でした。ブライアンはドムを認めつつもFBIなので、むず痒い立場が続きます。注目シーンはドムとブライアンのレース。ドムが勝ち、やっぱりリーダーは全てにおいて上回っています。ワイスピの代名詞ストリートレースもあり、お馴染みのキャラも定着しだした発展中の作品でした。
