ワン

ノーマンズ・ランドのワンのレビュー・感想・評価

ノーマンズ・ランド(1987年製作の映画)
3.0
ポルシェばかりを狙った盗難事件を調査中の警官が、深夜のおとり捜査中に銃殺される事件が起きた。この事件の極秘捜査を命じられた新米刑事ベンジー(D・B・スウィーニー)は、ガレージ修理工を装い、容疑者であるテッド(チャーリー・シーン)の窃盗団に潜入する。窃盗団の一員として共に働くうち、ベンジーはテッドに気に入られ、彼もテッドの生き様に魅力を感じて友情を深めてゆく。


窃盗団におけるテッドの立場にカリスマ性を感じるほどではないが、テッドに魅入られていく新米のベンジーの危うさが良かった。
ワン

ワン