ザ・90年代前半のガバガバ脚本だけど、しっかりお金をかけて作られてる為、程よいトンチキ映画に仕上がってよりなかなか良い。テンポはいいし。
バタくさい音楽に雑なご都合主義展開、ツッコミんで笑いながら見るのが楽しい。
セックスシーンで突如のムーディな音楽やらスプリット感電避けは大爆笑。
スプリットシーンの切り抜きをネットを見かけて映画見てみよ！と思ったので満足。めちゃいいお尻。
昔はスプリットできる男ってクールなイメージだったのかな？
自動運転とかVRとかスマート家電とかスマホのような装置とかところどころ現実になってるのが驚き。でも全部ブラウン管の厚ぼったいテレビしかないんだよな。そういうトンチキ具合たまらん。
