チェ 28歳の革命のSgtJakaのネタバレレビュー・内容・結末

チェ・ゲバラのことを知ったのは”モーターサイクル・ダイアリーズ”という映画で。ロードムービーということで観てみたら主人公は若き日のチェ・ゲバラだと。”弱きを助け、強きを挫く”という気持ちはこの時、芽生えたのかな。革命家≒テロリストみたいに一括りにしていたフシのある自分だったが、何を理念にして革命を起こすに至ったか、で変わってくるのかな。銃を取ったことについての良し悪しは別として、世のため人のために立ち上がったことについては尊敬に値する。
「敵兵の車でも盗むな」と返しに行かせるあたり、やっぱえぇヤツや!
ゲバラとカストロが出会ったときのことを中心にした映画ってあるのかな？探してみよう。