国民的人気シリーズ第34弾
○怪獣現れる。車博士の助けを求める夢で幕明け
○タコ社長と喧嘩 御前さまからの説教
○2度目の登場 大原麗子
○警察官ではない 米倉斉加年
○夫婦喧嘩が絶えないあけみちゃん
○自分の醜さに気付く寅次郎
○なぜか飛行機が平気な寅次郎
複数回のマドンナ。浅丘ルリ子や吉永小百合とは違って別の役として登場。米倉斉加年も警察官として定着していたが、別の役で登場。
心の病もテーマの一つ。
数字に追われて、ある日、緊張の糸が切れる。
遠距離通勤により寝るだけのマイホーム問題についてささやかに提唱。
大原麗子。とても美しいが、いつも負のオーラを背負っている感じがする。苦労が絶えない頑張り屋さんが伝わる。
「ハイビスカスの花」で、あれだけ嫌がっていた飛行機。今回は、特にそのような茶番劇もなく、乗った印象。航空機スポンサーTDAの意向かもしれない。