素晴らしき哉映画

男性と女性の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

男性と女性(1919年製作の映画)
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上流階級の生活だとみてすぐわかる雰囲気。その中にいた執事のようですが、無人島に漂流してから環境も変わり立場が逆転です。

約2時間です
パッケージからして2人だけかと思い込んでいました。2人だけ助かり他の方が亡くなるかと思いきや、どうも皆は助かり無人島で長く生活することに。

執事の男性が憎まれ役かな?と見ていくと最後には同情してしまいました。立場は違えどメアリー役のグロリア・スワンソンと想いを寄せ合いお互い好きになっていく。これが皮肉でした。
環境も変化すれば、生々しくこうなるんだぞと見せられてるインパクトはそれほどなく終盤の2人の気持ちが痛々しいです。
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【色々な情報から・確信はありません】
グロリア・スワンソン🔴メアリー
トーマス・ミーアン♠執事役

1回目