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ファニーとアレクサンデルのsaeのレビュー・感想・評価

ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)
5.0
映像美にただただ引き込まれる。美術、カメラワーク、台詞、全てにおいて天才だと思う!物語が5章に分かれているため5時間の長さもあっという間で飽きず、時間を感じない。幸せな前半からダークになる後半の展開がドキドキして面白かった。
イサクが子供たちにするおとぎ話が印象的だった。

"どんなこともあり得る、なんでも起こりうる。時間にも空間にも縛られず、創造の力は色褪せた現実から、美しい模様の布を紡ぎ出すのだ"
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