saeさんの映画レビュー・感想・評価

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

オープニングの線画が動き出すところから、ラスト、エンディングまで本当に最高。
音楽の使い方が上手くてめちゃくちゃかっこ良く、映像と音の迫力とスピード感があり、臨場感半端ない。回想シーンから試合にどう繋
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

100届けて1届くかどうか、それでも、誰かの胸に刺さればいい、そのためにものづくりに熱を注ぐクリエイターの方たちと、仕事の向き合い方に心打たれる。
終わり方とても好きだったな

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

お父さんが俺のために歌を歌ってくれと言いルビーが歌を歌うシーンと終盤の展開にめちゃくちゃ泣いてしまった。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

素直になれない2人に早く素直になりなよと、思いつつ、そんなクソ野郎やめときなよ、とアラナに言いたくなるけど、それでもふと思い浮かぶ顔はいつも彼なわけで。ラストの疾走は爽快感溢れて見ていて気持ち良い。誰>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

壊れる前のクーラーのリモコンを取るためだけのプチタイムスリップなのに思いがけない展開、細かい伏線回収が面白い。決してドラマチックな展開ではないけれど、タイムマシンに乗り込み奮闘する彼らの姿が眩しくて、>>続きを読む

冬物語(1992年製作の映画)

4.2

自分の思ったこと感じたことを大切にし、例え行き着く先が良かろうが悪かろうが、決めた道を信じて突き進むフェリシーに、圧倒されると共に強く惹かれる。
瞬間を自分の意思で選び続けて起きた偶然、ラストの嬉し泣
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

白黒の映像に映される街並み、繰り返される質問と子供たちの真っ直ぐな答え、人々や街が奏でる音、胸に残る台詞の数々。
平凡な日常が、ひたすら愛おしく感じる。
観ていて心地良いロードムービーでした

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.8

久々に再見。
終盤、主人公が夜に高知城を見上げながら、あ、自分はあの子が好きだったんだ、と彼女と交わした言葉や良くも悪くもあった彼女と過ごした日々を思い出すシーンが好き。音楽と映像、光と影のコントラス
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

"私たちは探している、置き去りにした何かを"
3つ目の話が特に好きだった。
全体を通して少しの切なさと温かさを持っていて、見終わったあとは心地よいゆるやかな余韻に心が包まれる。
贅沢で豪華な俳優陣、飽
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

今年初映画はキングスマンでした。過去作とは違う雰囲気だったけど、やっぱり面白かった…
レイフ・ファインズかっこいい…アクションシーンもリズム感や音楽などかっこよくて見入ってしまう。ラス・プーチン戦とか
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

やばすきた、、、
本当に最高すぎて語り出したら止まらない…スパイダーマンファンにとって胸熱展開が続くし、ネタバレ見てなかったのでスパイダーマン3人並んでるところとか、こんな光景見られる未来なんて想像で
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.6

初日に行けた!めちゃめちゃに面白くて期待以上でした。原作読んでたけど、映画でよ演出も良くてさらに楽しめた。戦闘シーンとかあの有名なシーンとか、めちゃくちゃ迫力がありかっこよく、ラストのりかちゃんと乙骨>>続きを読む

トムボーイ(2011年製作の映画)

-

10歳の主人公の危うさ、強さ、葛藤が優しい眼差しで丁寧に描かれていて良かった。
とてもとても愛おしく、心に残しておきたい、大切な作品。
ラストの描き方が好き

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.9

ざらついたフィルムの質感、淡い色彩、映画に漂う80年代の雰囲気、惹かれあう2人が交わしたある誓い、忘れられない愛おしいあの夏の6週間。溢れ出る気持ちに素直に笑ったり泣いたり怒ったりするアレックスが眩し>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.3

バトルシーンの迫力が凄すぎて何が起きてるか途中わからないくらい、終始とにかくめちゃめちゃにかっこよくて痺れた。挿入歌、主題歌のアジカンもとても良かったし、ロディの個性とかデクのスパイダーマン感とかけっ>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

4.2

2人の見つめ合う眼差し、言葉を交わさずともお互いがお互いをどれだけ想いあっているかがこちらにまで伝わってくるような。その2人の演技が圧倒的に素晴らしい。流れる涙に胸が締め付けられた。
こうゆう映画は久
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時をかける少女(2006年製作の映画)

-

映画館で見たかったな。
川原の夕焼けに染まる2人が忘れられない。前を向いて走れ。淡く切ない爽やかさがずっと胸に残り続ける。またこの季節に見ようと思う
"待ち合わせに遅れてきた人がいたら、走って迎えに行
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

音楽、映像、衣装、全て素晴らしかった!2時間たっぷり飽きることなく魅せられた。
エマ・ストーン、やっぱり最高。完璧でした

お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.5

お見合いを抜け出して初めてパチンコ行ったり競輪行ったり、ラーメンを食べたりするの楽しそう。
最後の台所で夫婦並んでお茶漬けを作るシーンは本当に良いな。
夏前に見たい映画で、今の気分にぴったりだった

EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.8

とにかく映像美。計算された構図、パステルカラーのインテリア、内装、華やかな衣装、ヘアメイクアップの可愛さ、主演のアニャちゃんの美しさ。終始眼福でした…
ビル・ナイが個人的に好き、くすっと笑えた。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーのような映画。
どのような生き方をするかという選択。淡々と映し出され、伝わってくる生き辛さ、孤独、寂しさ、優しさ、そして希望。
ピアノの旋律、どこまでも広がる砂漠、雄大で厳しく美しい大
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

"普通"って言葉がいろんなものを縛り付けている。わたし自身がどう思うか、君自身がどうおもうか、が重要なんじゃないのか。たまに忘れてしまうけれど大事なこと。
気楽に肩の力を抜いてゆるっと見れました。

時の面影(2021年製作の映画)

3.6

過去でも今でもなく、未来のために掘る、先祖と次の世代の人々を繋ぐために。土に眠っていて掘り起こされ、これからもずっとそこに在り続ける船と、一瞬で過ぎ去ってしまう人の命の短さや儚さの対比が切なくて良かっ>>続きを読む

幕あい(2019年製作の映画)

3.8

1つの映画が、1人の少年に影響を与える、そうゆう力を映画は持っているのだ、と改めて気付かせてくれた。映画を見ているときの表情がまた良い。自分が映画を好きになった時のことを思い出した。

アデュー(2019年製作の映画)

4.0

柔らかな雰囲気と映像が好き。どこかで響く鐘の音、ピンクの壁、私のベッド、ちょっとダサい棚、それと、窓の外に広がるパリ。この不器用な言葉も、会話も、沈黙も、全て愛おしく感じる。ささやかで、少し切ない、お>>続きを読む

夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者(2021年製作の映画)

5.0

田沼と妖の、友人に追いつきたくても追いつけないという思い、ちっぽけな人間と今見てる美しい月夜も、いつかは懐かしいと思えてしまうのだろうかと、そう呟く横顔に、胸がキュッと切なくなった。
大好きな原作と変
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.1

子供の頃はその日その日がドラマで、今その瞬間をただ生きていた、そんなこと私にもあったっけなあ。言いたいことは上手く伝わらないし、大人は聞こうとしない。少年の走る姿、恐る恐る進む暗闇、最後に出会った老人>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

私はいつも私の味方であり、慰めてくれるし、そばにいてくれるけど、時々抑えられない感情の波が来て、消えてしまいたいと思う。でも、私は私であることから逃れられない。それでも私は歩いてゆかねばならないのだ。>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

"悔やむより、思い出して"
ラスト、最後の再会で彼女の方を振り向かなかったのは、神話にあった振り向いたら永遠の別れという結末に対する、自分たちの運命へのせめてもの抵抗だったのかな。その流れる涙と表情に
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.5

計算された構図や光の入り具合、陰影、映像がとにかく美しい。フローレンス・ピュー、本当に凄いな。気づけば彼女に見入ってしまっていた。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

-

見慣れた景色、懐かしい匂いと冬の冷たい空気、身に覚えのある、体に流れ込んでくる言葉にできない感情、あの場所を私は知らないはずなのに、知っている気がした。
佐々木が歌う、中島みゆきの化粧のカバーがとにか
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

4.0

立体的で平面的、その独創的な描き方に終始釘付け。自然の表現といい、どのカットもとても美しい。偏見と差別にばかり目を向ける、世界は残酷だと思う。しかし勇気を出してその世界に立ち向かう、お互いを理解し合お>>続きを読む

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

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恋にまっすぐな少年と疾走感とスピッツの曲、合わないわけがない。"元気でね"、に泣いた

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