最初に観た時は、マジかーーー!と興奮したのを覚えてます。
これぞ傑作ですね。
この作品でケビン・スペイシーという役者の凄さを知り、以降、彼の作品のほとんどを観た。(近年は観てないかも)
頬のしわが結構好き。
やはり、最後の伏線回収が見どころ。見事だったよね。最初観たときは、「ん、ん…?どゆこと?」てなったけど、観ていくうちに、うわ〜スゴイ!となる。
そしてイギリスの名優、ピート・ポスルスウェイトがアメリカの映画に出ているのもなんか新鮮で嬉しかったなぁ。
あと、この作品を思い出すとき、ガイザー・ソゼを『L.Aコンフィデンシャル』のロロトマシと間違えそうになります。(その逆も然り)
ベニチオ・デル・トロのきれいに整えた眉も必見です(二度見必至!)。