ユージュアル・サスペクツの小早川さんのネタバレレビュー・内容・結末

最後のオチのために作られた作品。
そんな印象を受けた今作でした。

何者かに雇わられた５人の犯罪者。
あるヤマを達成した後、新たな話が。
５人のうち唯一生き残った１人から、いったい何が語られるのか。
そんなお話。

所謂どんでん返し系のお話。
そのためにつくられた物語だからなのか、途中まであまり面白いと思えなかったのが正直なところです。

個人的にお気に入りのシーンは２つ。
集められた５人の面通しのシーン。
フッと消えたの最後のシーン。
このシーンのかっこよさは堪りませんでした。