「X-MEN」シリーズ四作品を監督しているブライアン・シンガーによるクライム・サスペンス映画。脚本はクリストファー・マッカリー。
カリフォルニアのサンペドロ港でマフィアの麻薬密輸船爆破事件が発生。唯一無傷で生き残ったヴァーバル・キントを含め、6週間前“面通し”の為に集められ釈放された5人の回想から次第に判明していく事実と、“カイザー・ソゼ”と呼ばれる人物の正体とはー。
5人の中にはケヴィン・スペイシー、ベニチオ・デル・トロ、キートン役ガブリエル・バーンは「ヘレディタリー／継承」のお父さんか💡マクマナス役スティーヴン・ボールドウィンにはやけに色気を感じた。FBI捜査官役のジャンカルロ・エスポジートも若い！
色々と思考を巡らせて鑑賞していたけど、サスペンス慣れし過ぎて裏の裏を考えた私の真犯人予想は外れ🙅♂️笑
冒頭でキートンの描写を見せ、終盤までひたすら振り回した上で一気にカタルシスを迎えるのはある意味ズルい😆この気持ち良さは素直に好きです🙌
