Mayu

ユージュアル・サスペクツのMayuのレビュー・感想・評価

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)
4.0
サスペンス映画の王道。
ユージュアルサスペクツ。

20年も前の映画ですが、最近はやりの伏線系、どんでん返し系の模範作品でしょうね。

とある事件でかき集められた悪党5人がタッグを組んで犯罪を犯すようになってから、カイザーソゼという伝説の悪党に弱みを握られ、とあるミッションの依頼を受ける。
コカインの押収。
でもそれは建前でボスの抹殺が狙いだった。なぜならソゼの顔が割れてるから。
しかしミッションは失敗。ボス含め、5人組は壊滅。1人を除いては…
身体の不自由な詐欺師。

言葉巧みに供述するが…ってのがあらすじ。

ラストシーン。

これまでグズだったあいつが誰よりもかっこよく、ワルく、見えます。この数分でこんなにも人って変わるんすか…

ラストシーン、本当に印象的だった。
ふっ…と消えた…
Mayu

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