サスペンス映画の王道。
ユージュアルサスペクツ。
20年も前の映画ですが、最近はやりの伏線系、どんでん返し系の模範作品でしょうね。
とある事件でかき集められた悪党5人がタッグを組んで犯罪を犯すようになってから、カイザーソゼという伝説の悪党に弱みを握られ、とあるミッションの依頼を受ける。
コカインの押収。
でもそれは建前でボスの抹殺が狙いだった。なぜならソゼの顔が割れてるから。
しかしミッションは失敗。ボス含め、5人組は壊滅。1人を除いては…
身体の不自由な詐欺師。
言葉巧みに供述するが…ってのがあらすじ。
ラストシーン。
これまでグズだったあいつが誰よりもかっこよく、ワルく、見えます。この数分でこんなにも人って変わるんすか…
ラストシーン、本当に印象的だった。
ふっ…と消えた…