42年製作ですから、日本人の描き方は、まあ観ていられないですね。でもマンダレー(ビルマの首都）がすさまじく欧米化されているのが凄い。ヘンリー・ハッサウェイは、「勇気ある追跡」の監督でもあるので職人監督のイメージ。特撮が結構すばらしくどうやって撮ったのかわからないのもあった。援蒋ルートにまつわるサスペンスです。戦争中にもかかわらず、こういった映画が作れるアメリカは余裕ですね。

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ジーン・ティアニー目当てでみたがいまいちだったなあ…