ピースオブケイク

おっぱいバレーのピースオブケイクのレビュー・感想・評価

おっぱいバレー(2008年製作の映画)
2.2
1970年代の昭和ヒット歌謡曲が流れるシチュエーションにとてもマッチしていて懐かしくって小気味いい。バカバカしい話やけど、1979年で中学生って、まさに時代一緒やん!確かにこういうことに情熱注いでいたかも。そう言えば友達と一緒に隠してたエロ本はどうしたんやったかな?

綾瀬はるか演じる主人公が教師を目指すきっかけとなったエピソードにちょっと胸が熱くなった。それ以外は、基本、バカバカしい話をどこまで楽しめるかやな。にしても、バレー部やのにバレーボールの練習したことないとか、明らかに素人集団やのに、明らかに上手な経験者集団と試合していい勝負ができてるとか、あり得へんし。そういうところで冷めちゃったかな。