りた

おっぱいバレーのりたのレビュー・感想・評価

おっぱいバレー(2008年製作の映画)
2.5
バレーの試合で勝ったらおっぱいを見せてもらう。

たったこれだけのテーマがよくこんなに面白おかしく感動チックになるものだなーと素直に感動した。(笑)
終始おっぱいおっぱい言って、ほんとにしょーもないけど、こういう時代あったよねと。(笑)

描いてる古き時代によく合う選曲。ゆーみん、矢沢永吉、斉藤和義、キャンディーズ、、、

綾瀬はるかの幸薄い感じが良い。
海街ダイアリーでも幸薄いキャラだったけど、よく似合う。(笑)

僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる。という高村光太郎の道程の中の言葉。
自分の進む道は自分で切り拓いていくものだ、という想いが込められている。なるほどね〜

全然関係ないけどハイキュー!!の鵜飼監督の、バレーは上を向くスポーツだ!!という名言を思い出した。
りた

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