MaruyamaRyo

砂の器のMaruyamaRyoのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
4.0
刑事物としての前半、父子の宿命を描いた後半どっちも素晴らしい。真実を知った後も、何故こういう結末になってしまったのか、想いを巡らせてしまう。
戦争がまだちょっと前の話だった頃というのも自分には新鮮に映った。
そして新人刑事が森田健作だったとは。この映画見た直後に選挙あったら私も投票してしまう。
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