音楽青春物だと思ったら全然違った。シンプルに教師がむかつくので、ナニクソと主人公に同じような感情を抱きながら面白くみれる。プロなのに私情を舞台に持ち込むのありえんだろと、おもいつつ映画だしということで、良しとした。ドラムやってる人は色々思うことあるらしいは、自分はシンプルにマイルズ・テラーの演奏すごかったと感じた。
内容と関係ないのだが、違う英単語を邦題にするケースで良いと思ったことが今の所ほぼない。ドリームスしかり、オデッセイとか、これも原題whiplash なのだが、セッションにするとタイトルに込められた、複数の意味が減っちゃうというか。
