火の玉ジョニー

砂の器の火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

砂の器(1974年製作の映画)
4.0
松本清張の小説は大好き
でも「点と線」や「ゼロの焦点」に比べると「砂の器」はそんなでもなかった

しかも映像になったそのどれもがそれほど面白いと思わなかったので見に行く気はさらさらなかった
島田陽子さんのヌードが見られるっていうので行きました、むかしむかし(笑)

もうね、後半トイレがまんして泣いたよ
この作品は名作!
大霊界と千葉県知事の共演って今なら「はっ?」だけど30分にもおよぶ旅のシーンはまさに映像と音楽の勝利!
加藤喜さんの名演だ

たまに見たくなる邦画は珍しいよね