午前十時の映画祭で鑑賞。
子供の頃、待ちにまったビデオデッキがわが家に来た時、VHSテープが擦り切れるほど(もはや死語)見た作品。
改めて見て、スピルーバーグはやっぱり天才だと思った。
40年前の映画のなのに、ハラハラ、ドキドキしっぱなし。特にトロッコのシーンは最高!CGなしだし明らかに人形のところもあるが、なんで、こんなに面白いんだ?
ラストはベタなんだけどハッピーで…この感じ、凄く懐かしくて、少し泣けた。
上映終了後、場内で拍手が起こり、隣の席の女性二人組は「やっぱ、楽しい〜っ」と話していた。
完全同意です。