ゴンちゃん

ゆりかごを揺らす手のゴンちゃんのレビュー・感想・評価

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)
4.8
「ゆりかごを揺らす手」が、
世界を支配する。

バーテル家のクレア(アナベラ・シオラ)は優しい夫と、2人の子供と住んでいる。
しかし、2人目の子どもの出産の際に彼女が通っていた産科医にわいせつ行為をされ、それを明るみにした。
これが騒ぎとなり、やがて産科医は自殺。
で彼の妻で妊娠中だったペートン(レベッカ・デ・モーネイ)はショックで流産したあげく、
二度と子供を埋めない体に。
その後、ペートンは自らの正体を隠したまま、バーテル家で子守として働き始める。
復讐と、いうか、逆恨みに燃える彼女の罠はバーテル家を崩壊へと!
幸せを奪われたと勘違いした女の仕打ち、

そして立ち向かう母親のクレアの物語。


久々の鑑賞ですが、
かなり覚えているゥ〜
それだけ印象深い作品だったか!

おもいっきりB級感タップリ〜
ですが、
結構好きなのですよね〜
こんなのが(笑)

アナベラ・シオラ、
優しい母親役、相変わらず上手ですネ!

ジュリアン・ムーア、
若っ!
チョい厚化粧で最初、分かりませんでした〜
f^_^;

レベッカ・デ・モーネイ、
逆恨みの復讐劇はインパクトありでしたね〜
怖かったです。
恨むならワイセツ産婦人科医の夫を!
て、ところでしょうが、、、
ラストのシーンを見て、彼女も被害者だったんだな〜
って感じました♪