トニー

この空の花 長岡花火物語のトニーのレビュー・感想・評価

この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)
4.1
死と生、過去と現在と未来、現実と虚構、自己と他者…
大林宣彦作品はこれは全ての境界を飛び越える。そしてそれらが一堂に会する「長岡花火」と「まだ戦争には間に合う」のラスト。平和への祈りと凄まじい情報量が物凄い密度で押し寄せる。
C・H・O・A・Sまさにカオス‼︎悪のカオスではなく善のカオスが画面内に満ち満ちる‼︎‼︎
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