トニーさんの映画レビュー・感想・評価

トニー

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

9年前、予告編を見た段階では全く期待していなかったGotG。当時学生だった私は彼女と別れたばかりで意気消沈。アメコミ映画なんて見る気はしなかった。ところが週プレの映画時評を眺めていたら高橋ヨシキさんが>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

前半グダグダし過ぎじゃね
後半は物体Xよろしく唐突に猫ちゃんがバケモノ化するのでアガる。宇宙船とかのデザインはGotG以降のクリスフォスっぽい感じ。コスチュームはウルトラマンで話はスタートレックかなぁ
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.6

ファッションはいつもマッコールを参考にしてる。前作に比べ間に推理要素が入ってるんでちょい長く感じた。アト6で宇多さんがダーティーハリー1作目に対する2のようって言ってたけどまさにその通りだと感じた。あ>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

1番連想したのは「ルーパー」っすね
おまけ映像のメタギャグは前作のときも言ったけどやっぱり傑作「グレムリン2」のノリを感じさせる
宇宙監獄っぽいシーンからケーブル登場で「Escape」が流れるのは「ガ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

やっぱりサノスorガーディアンズが場面に絡むと映画的にも個人的にもテンションが上がるのは否めない。vol.3どうするつもりなんだろうか。。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

バカみたいな感想で申し訳ないんですが、またアイツらに会えて本当に嬉しかった。
GotGを見返すときはいつも、Ain't No Mountain High EnoughとI Want You Backの
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ハードコア(2015年製作の映画)

4.2

正直1時間超えたあたりから映像酔いしてキツくて後半はグロッキー状態だった。
あのオープニングは特に最高だし、個人的には裏風俗のとこでテンプテーションズ「My Girl」が流れたときにガン上がりした。シ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

5.0

ナホンジン監督作なんでまた追って追われるクライムサスペンスかなーと思ってたら、今回は完全にホラーでしたね。というより厳密に言えばナホンジン版もろ「エクソシスト」。あーでも教会の神父はまるで役立たずでし>>続きを読む

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

なかなかのドラッグムービーだった。
最初から最後まで音でビックリさすタイプの映画でげんなりした。リアル・ルドヴィコ療法か。。怒りのデスロードっぽい模造品。散布剤撒くとこは笑ったけどね。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

分かっちゃいるけど後半はガン上がり。前半はちょいかったるいけど。。そりゃパンフも買いましたよ。意味分からん部分も多かったしね(ぼやき)。
「暁の出撃」がウンタラカンタラとか言うつもりはないけど、やっぱ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

泣いてる場合じゃない、塩分がもったいないしね。このセリフにくらった。
ウマい飯が食えて、毎日笑って過ごせれば人生御の字だと、この映画を見てあらためて思った。ストレートに元気が出る。また明日から仕事頑張
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.6

いやぁー楽しかった
新井英樹先生の大傑作『ザ・ワールド・イズ・マイン』のような世界がスクリーンの中で展開していて大興奮だった
正直かなり頭でっかちな作品だとは思うし、石原さとみが出てくるシーンはことご
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.6

しっかりと黒沢清映画を堪能した。
厭な感じが持続する最悪な映画だった(褒めてます)。一旦「あちらの世界」「鉄の扉の向こう側」に足を踏み入れた後はフィクション度がグンっと上がって映画が躍動していくのを感
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

笑撃的‼︎ここまでふざけている映画は久々で面白かった。この手の作品は小ネタを挙げてきゃっきゃするに尽きると思うので自分も列挙していきたい。

・オープニングのクレジットが適当
・ガンダルフ似の飲み屋の
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