この空の花 長岡花火物語の作品情報・感想・評価

「この空の花 長岡花火物語」に投稿された感想・評価

Chelsea

Chelseaの感想・評価

3.8
切実な語り。
こんな語り方があるのか、こんな見せ方があるのか。
nanako

nanakoの感想・評価

4.8
よく分からないけどめっちゃ泣いた
普通の映画とは違う
好き嫌いが分かれる作品
私は好きです
つた

つたの感想・評価

4.7
凄かった。無関係だと思ってたことが、関係していると気づくことって大事だね。色味が凄かったなぁ。
感動した、泣けた、という類の言葉では嘘くさくなるし、だからって、説明的な、とか過剰なテロップが、とかを批判的に言うのも的が外れている。

ただ、本当の意味で虚実であったり時空を超えてだったりあらゆる出来事や史実や、想いや国なんかも全部ひっくるめて「無関係ではいられないよ」ということのドキュメンタリーなんだと思う。

それも互いも、誰も、何事も、そして何より映画と観客も。

何もかもが無関係から始まり。
そこからの関係に気付いていくことの物語。

僕のこともあなたのことも含めて。
すべてが、その関係のあることから、あの戦争を踏まえ、あの大震災を踏まえて、きちんと見つめていこうという物語。

そして物語としてこそ、語ってくれた大林宣彦監督に賛辞を送りたい。
とんでもなく破茶滅茶でやんちゃな映画だと思う。
とにかく見ればとんでもないもの“見てしまった”という感じになるはず。

このヤバさを見たことのない人に説明する語彙力は僕にはない。
いや、どんな映画の解説だってその映画を見るという体験を超える事はないんだけど、この映画に関してはもうそういうことじゃない。

まずは文法からして違う。
もちろん大林映画って元々そういうものだけど今までは文章として読むことは出来た。
でもこの映画はもう文章としては認識が出来ない。

でも文章の意味はちゃんと入って来るから不思議なんだよなぁ。
きっとこの新しい文法というのはそれが目的ではなく手段だからだと思うんだ。
決して奇をてらったわけではなく、僕には到底辿り着けないけどちゃんと大林監督の中ではロジックの組み立てがあるんだろうな。

というかこれを作った時点で大林監督は70歳を超えているわけだ。
ヘンテコな3Dを作ったゴダールに関しては80歳越えというね。
凄いと思うと同時に我々若い世代が負けている気がして少し複雑でもある。

この映画は若い世代へのバトンのような映画だ。
ならば我々はまずはバトンを受け取ることから始めなきゃダメでしょう。

未見の人は何はともあれしのごの言わずまずは見てほしい。
茅

茅の感想・評価

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大傑作なのに、惜しい点が2つあるのでご紹介させていただきます。
1. 面白くないうえに長い
2. 監督が「マジキチ」
そこ以外は物凄い。
本当に物凄い。
時代と土地と魂が繋がり、
画面を超えて押し寄せる。

あと、よく考えたら2は、
最高の点でもあった。
まくら

まくらの感想・評価

4.2
観る前と観た後で何かが決定的に変わってしまう映画が確かに在る
ウサミ

ウサミの感想・評価

5.0
小説的であり、演劇的であり、ドキュメンタリーであり、映画であった。日本人にとっても、誰にとっても、これほど有意義な映画は他にあるのか。若い人こそ見るべき。きっと受け継がれていくであろう映画。大林さんが作ったからこそ、これほどメッセージ性のこもった作品になったのだと感じた。
ARUKYO

ARUKYOの感想・評価

4.1
色々ぶっとんでるし理由がわからないのに泣ける。なんとなくシャフト感がある映像と合成
苦しいなぁ
いえ、映画を観るだけだったら、たかが”160分“の長尺などさして苦にはなりませんよ
ただ、長岡という町の歴史的背景を知った時、あるいは物語の中心に描かれる花火に至る人々の想いを感じた時、押し潰されそうになる自分が苦しいのです

・・・ということで今書いた通り、大林監督からはこのところ、あれも伝えなきゃ、これも伝えなきゃ・・・発信されるメッセージの量に押し潰される今日この頃です
ほんと苦しい
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