遠い昔、はるかかなたの日本のどこかで
STAR WARS便乗映画
Episode Ⅲ
まぼろしと流れ星
時は1977年、アメリカ帝国で
「スター・ウォーズ」が大ヒットする!
日本共和国もSFブームを迎える。日本の
映画会社は、「スター・ウォーズ」に便乗し
た映画を次々と生み出す事を思いつく。
便乗映画が好評だったのでテレビシリーズに発展することに。
☆☆☆ 🌕 ☆☆☆
真田さんが、まったく知らないヒーローに変身する映画。
前述したとおり、便乗映画"宇宙からのメッセージ"をもとにテレビシリーズにした作品。全部で27話あるみたい。
この映画は、第何話の映画化なのかは知らないけど、20分しかない。
テレビシリーズを全く知らないので、話が全くわからない。笑
原作は、石ノ森章太郎先生なので、どこか仮面ライダーに似ている。
チューバッカをもとにしたであろう"日本語を話す大きなサル人間"、R2D2をもとにしたであろう"全然可愛くないロボット"が登場する。
このサルとロボットと一緒に宇宙を冒険し、ダースベイダーをもとにしたであろう変な"被りものを被った悪者"と戦うお話。
スターウォーズ+猿の惑星+仮面ライダー+忍者な映画!
さて、さて、肝心の真田さんはと言うと・・・。
当時、真田さんは、18才だったみたいで、めちゃくちゃ若くて可愛い。
真田さんではあるんだけど、真田さんには見えなくて。笑
そんな、真田さんがあるヒーローに変身する。
その名も、
銀河の果てからやってきた"流れ星"と"まぼろし"
真田さんは、"まぼろし"という変な帽子を被って大きなゴーグルをつけた忍者みたいな格好をした良く分からないヒーローに。
ジャケ写で言うと、一番右上にいるのが真田さん!
日本で宇宙ものを作るとフォースではなく、忍法を使うみたい!
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