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フィフス・エレメントのharunomaのレビュー・感想・評価

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)
1.1
ブルース・ウィリス繋がりで再見。
こんなにダサかったか。画面が安い安すぎる。ふざけているのは分かるが、映画の馬鹿である。
リュック・ベッソンのあまりのショットの才能のなさに辟易する。
GAYOで400円のレンタル、返してくれ。
ある種の映画は(殊にイーストマン・カラー70年代以降)、その公開時代だけにとどまり、後に見直すと目も当てられない代物と化す(モノクロームのサイレントの名作はほとんど永遠のように存在し得る)が、まさにこれはそうなのかも知れない。97年に幽閉されカンスームされている。
ブルースはまだいいが、ミラとかどう見ればいいのか。
リュック・ベッソンとか相当にきついノンポリなのだなぁ。
こんなのは再利用もできないゴミだ。才能のなさが売りになるという不可解な業界。
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