じゅり

エミリー・ローズのじゅりのネタバレレビュー・内容・結末

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

超自然的存在を裁判で立証するのはやっぱり無理だった。にしても、陪審員:有罪やけど今日で釈放にしては?→裁判長:賛成、おっけ、閉廷!(ばんっ)の流れ早すぎてびびった笑
これがまた実話というのは本当に悪魔とか神様とかいるんかなあと思わせる。でも、人が信じるものだから、実在するかは、私も弁護士さん(ローラリニー)と同じで分からん。でも、可能性はある。と思った。信じるから、見えたり取り憑かれるし、信じないから見えないし取り憑かれないんだと思う。この映画で一番怖っ。ってなったのは、エミリーの回想シーンはもちろんやねんけど、この事件を扱う弁護士さんにも変な事が起きちゃうシーン。でもこれもやっぱり、怖いなぁって信じ始めるから見えたりするんだろうな。私は怖くないもん!と言い聞かせてれば言い聞かせるほど、見えてきそうで怖かった。にしてもローラリニーやっぱり綺麗。
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