フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラの火の玉ジョニーのレビュー・感想・評価

松竹怪奇映画のあと東宝特撮のクオリティはやっぱり安定感がある
というかこの作品自体、同時代の怪獣映画としてはまあまあ面白いと思った
ゴジラシリーズが幼稚化していく中でこんな作品を作ってたんだ

まあそもそも「フランケンシュタインの怪獣」って意味不明だけどそれはおいといて

宇宙人でも島の娘でもない水野久美さんは素敵だったとしても人間ドラマがいまひとつだった

ほかの人も書いてるけど終わりかたもなんか残念でちょい惜しい作品

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