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怪人プチオの密かな愉しみの映画情報・感想・評価・動画配信
怪人プチオの密かな愉しみを配信している動画配信サービス
『怪人プチオの密かな愉しみ』の
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
怪人プチオの密かな愉しみが配信されているサービス一覧
怪人プチオの密かな愉しみが配信されていないサービス一覧
怪人プチオの密かな愉しみの評価・感想・レビュー
怪人プチオの密かな愉しみが配信されているサービス一覧
『怪人プチオの密かな愉しみ』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
怪人プチオの密かな愉しみが配信されていないサービス一覧
『怪人プチオの密かな愉しみ』に投稿された感想・評価
horahukiの感想・評価
2021/12/14 19:02
3.7
戦争の取り柄は“闇”に包まれること…
ナイスドイツ占領下のフランスに実在した殺人鬼マルセルプショー(プチオ)の凶行を描いたシリアルキラー映画。昼はめちゃ良い人なプチオさん。でも夜は「国外へ逃してやるよ♫」と誘い出したユダヤ人をkill→用意させた逃亡資金を強奪…のコンボに密かな愉しみを見出す闇プチオに大変身…😱
実在のシリアルキラーを題材にした映画ってリアリティを重視した作品が多いように思うけれど、本作は創作を交え、更にはドイツ表現主義の影響を受けた作風。実際に『吸血鬼ノスフェトゥ』のような映画が上映されている劇場で、プチオが文句言いながらスクリーンの中に入っていくところから物語がスタートする。つまりは非現実=幻想的な映画の領域でプチオを描くという決意表明。
スクリーンの向こうにいる吸血鬼と現実のプチオが真正面から対面している『エクソシスト』のような影の構図が両者を同化させ、夜の闇の中を黒いマントと死人のようなメイクをして駆け回るプチオは本当に吸血鬼のよう。何が凄いって昼は医師をしながらレジスタンス活動をして、夜は手の込んだ殺人→解体→燃やすっていうバイタリティ。自分の時間はゼロ…棺休憩なしでOKとか、これもう吸血鬼超えてるでしょ!😂
実際の標的はユダヤ人に限らなかったらしいのですが、対象をユダヤ人に限定した本作は、間違いなく画面外のホロコーストとプチオを同化させる意図がある。昼は無償で患者を診察したり、重病の少女を元気付けたり、家では良き父親かつ夫であったりと、あたかも今後来たるファシズムを予見し警告するかのような物語は、今見ても全く古臭くはないし、何故ここまで無視されてるのか謎な作品だと思った。なんとなく『フリッツホンカ』が結構影響受けてそうな気がする!
#ホラー映画と怖い映画
#こんなのあるよ!だってVHSだもん☆
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26
片腕ファルコンの感想・評価
2015/08/31 13:40
2.2
ナチス占領下のパリでユダヤ人を殺害した医師プチオの実話を元にした映画。
めっちゃ古いのかなと思いきや90年代の映画なのね。50年製作と言われても違和感ない雰囲気。
とにかくプチオ先生が何をしてるのか全てがぼんやりしててよく分からない。
※実際は、馬鹿げた映画に怒ってスクリーンを突き破ったり、ユダヤ人を監禁して穴から覗いたりして狂気に満ちてるらしいのだがそういう描写もぼんやりしてる。。
もったいない。
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はるかの感想・評価
2025/02/11 17:09
3.2
伝記映画
監督・脚本:クリスチャン・ド・シャロンジェ
ナチス占領下のパリに実在した、多数のユダヤ人たちを殺害し死体を焼却炉で処理していた医師マルセル・プチオの生涯を映画化。
ナチス占領下のパリ。映画館でユダヤ人の陰謀を糾弾するニュース映画が終わり、吸血鬼映画が始まった。怒り出したプチオ医師はスクリーンを破り、映像を通り抜けて診療室へ。彼はユダヤ人のナタンにアルゼンチンへの逃亡を世話すると約束。ナタンを連れ込んだ彼はアルゼンチン入国にはワクチンの接種証明が必要だと偽り注射をし、一室に閉じ込めてしまう。
実在した狂気の医師マルセル・プチオの伝記映画。
舞台は1942年のナチス占領下のパリ。
その頃、ユダヤ人たちはナチスから逃れようとしていた。
必死で逃亡路を探していた迫害されたユダヤ人たち。
プチオは、そんな彼らの手助けをしていた。
だが、プチオは脱出させておいてユダヤ人を殺害し、彼らの貴重な財産を奪っていたのだった。そんなプチオの半生の物語。
実際にあった猟奇連続殺人事件を題材にしている。
プチオはユダヤ人たちを言葉巧みに騙し、連れ込む。
そして、注射をしてホテルの一室に閉じ込めてしまう。
毒薬を注射され、苦しみもだえるユダヤ人を、時々のぞき穴から観察しながら、レコードをかけて陽気に踊り出すプチオ。
まるで、それを愉しむかのように踊る場面が印象的。
実話を基にしているせいか、全編にリアル感が漂う。
昼間のシーンが少なく、派手な展開は殆どない。
幻想的な雰囲気で、スクリーンから出てきて、スクリーンに戻るという設定が面白かった。プチオ医師の目力が鋭い。
ただ、実際の事件を忠実に再現してほしかった。そこが残念。
追記:マルセル・プティオ
1897年1月17日に、ブルゴーニュ地方のオセール生まれ。
1915年、パリ大学医学部進学、医師免許を取得。
1941年、ホテルを購入。翌年、ユダヤ人の脱出の手助けをしてやると騙し、殺害し金品を奪う。44年3月に犯行が露見し逮捕。1946年5月、サンテ刑務所にてギロチン刑で処刑された。
#伝記映画
#クライムサスペンス
#実話
#ノンフィクション
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