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隠し砦の三悪人のおみのレビュー・感想・評価

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)
3.4
予想以上に面白かった。今見ても筋書もアクションシーンも見ごたえある。音楽も、今のように劇的ではないが、白黒映画にあっている。カメラワークというのか、出演者の立ち位置が綺麗で、最後に姫を真ん中に六郎太、田所兵衛の3人が太平達に向かって歩いてくるところなど、歌舞伎のように綺麗だった。
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