娘に自分と同じ生き方を強要する毒親マッマが、自由に生きてええんやで的な現代ナイズされた認識に改まって娘と共に「成長()」するストーリー!
て事で、時代背景的にそんなの有り得ないだろうという一抹の微妙さは感じなくも無かったですが、見てる側の現代人的には一番収まりのいいところに着地してくれたんでよかったんじゃないかと思いました(小学生並の感想)
その他、マッマが、「ワイだって結婚したくなかった」とパッパのいる前でさり気に激重告白したり、最後に「自由に生きるべき」的な演説に影響されたからか、三領主の白髪の人がホモに目覚めてパッパをお持ち帰ろうとしたりと、笑える描写がほどほどにあってよかったです(適当)