まりも

ショーシャンクの空にのまりものネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

生きてさえいれば‥諦めなければ‥希望はきっとある。無実の罪で約20年の刑務所生活になっても、刑務所内で犯されても、教え子を殺されても、犯人が別にいることを所長に揉み消されても彼は諦めなかった。希望を持ち続ける事で大逆転できた。彼の希望は誰にも奪えなかった!

リスクを犯してもやらなきゃならない時がある。
刑務所内いてもどうしようもない、脱獄しかなかった。友人の大切さ。準備の大切さ。スキルの大切さ。実現させた行動力。半端ないっす。

権力は腐敗する。まさしくその典型のような所長だった。人間って権力持つと暴走することがある。強過ぎる権力には監視が必要なのだと実感しました。。実際に会社でも、権力持ってる人いたけど酷い目にあった。マジで権力を持つ人に対する監視はめっちゃ大事。
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