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ショーシャンクの空にのshinのレビュー・感想・評価

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0
久しぶりに観たけどやっぱり名作。名作すぎる。
書ききれない程の名言で溢れていて自分にとって人生の教科書のような映画。

『興奮している自分がいる。スタートに立つ自由な人間だけが感じる興奮なのだろう。』
このレッドの言葉が大好き。
『希望は危険だ。希望は人を狂わせる。』
と獄中、希望を持つことに否定的だったレッドが語るからこその名言。
希望を持つ大切さ、人生のスタートをきるのに遅すぎることはないと思わせてくれる。

レッドとアンディに焦点が当たりがちだけど、アンディを取り巻く囚人"仲間"達も凄く魅力的で好きだった。

この映画は何度でも観たい。
観た時の年齢とか環境によって感じ方は変わると思うけど、自分にとってはいつ観たって「希望」をくれる映画なのは間違いない!
『選択は2つだ。必死に生きるか、必死に死ぬかだ。』

海岸で抱き合ったあの2人はあの後どんな会話をしたのか…
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