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ショーシャンクの空にの231のネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
内容は何も知らず、ただ有名だということだけ知った上で試聴。
無実の罪で約20年間も刑務所に入れられ、しかもその刑務所が最悪。人として扱われることなく労働と刑務官や非道な罪人からの暴力を受ける生活。
その中でも主人公は人生で1番大切なのは希望だ、と。刑務官達にいいように働かされているように見えるが、自分がどうなりたいか、という希望も忘れずに過ごしていたと知りすごいなぁと思う。
最後の伏線回収、悪者達の制裁に驚かされ、主人公と友人レッドの絆やどんな時も自分をしっかり持つこと(希望を持ち続けること)、そしてそれに向かって地道でも頑張り続けることの大切さを実感した気がする。
必死に死ぬか必死に生きるか。
何かを死ぬ気で頑張る時、きっとこの言葉を思い出すんだろう。そしてアンディのように希望を胸に頑張り続けられる人になりたいと思う。
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