95年の作品ながら、古びた感じが全くしない。言わずもがな後世に残っている超メジャー作品なのだけど、だからこそ食指が伸びず(あまのじゃく)、地上波放映で話題となった機会に配信で観た。......観てよかった。
観終わった後、ただただ、わーっと湧き上がる気持ちがあった。それがなんなのか今でも説明つかないけど、とにかくうわーなのだった。
しばらく間をおいたのだけど感想も出てこなかった。
もう一度観ると、少しは感想を整理できるかもできない。
ポスターにある主人公の一人、アンディーが雨に打たれるシーン、抑圧から解放された人間の雄叫びが画面からはみ出している!
初見は、冤罪でショーシャンク刑務所に入れられたアンディーの諦めない姿に魅了された。