ショーシャンクの空にのたまごのレビュー・感想・評価

体の隅々まで飽和状態、、よかった！とか感動！とかそういう一本釣りの感情で表現できない。
家で見てるのに最後までエンドロール眺めてたし、音楽も終わっちゃうのが怖いくらい聴いてた。
派手なアクションも、きゅんきゅんする恋愛も、大号泣の病気とか差別も、どんな映画も好きでふと思い出すことがあるけど、自分でも気づかないくらい、核の近いところに在り続ける映画だな、これ、という感想。
今はただ天井見ながら呼吸することしかできない。生きてる。