ちか

ショーシャンクの空にのちかのネタバレレビュー・内容・結末

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ティムロビンスイケメンすぎ。この時36歳ってやば〜見えない若い🫥モーガンさんも味がある。脱獄犯って頭いいし、冷静だし忍耐力あるよなー。だから脱獄も可能なんじゃないか。実際あんなふうに脱獄できないでしょと思ったけど、たまにニュースで刑務所脱獄の報道やってるし頑張ればいけるもんなのかな。

2024/01/09
2023年はショーシャンクを8回見直した。
上のレビュー、「脱獄頑張ればいけるもんなのかな」って、クソみたいなレビューしてて焦ったは自分。
頭よくても脱獄なんてできない。。
不可能を可能にさせる人って諦めない人だけど、その諦めないのレベルが違う。
諦めないって200種類あんねん、、、
じゃなくて諦めないは人間の人口の数だけある、というか一人一人諦めないの尺度が違う。

何十年も何百回も繰り返し続ける。多少の変化をつけながら何回も何回も何回も。才能だと思う。
最後の聖書「所長 確かに救いはこの中に」のシーンが大好き。一つ目の意味→神のお言葉により救われる意味の救い
二つ目→ロックハンマーが合ったからこそ穴あけができたので脱獄するのに必要不可欠なハンマー、穴を隠すことができるリタヘイワースのポスター、アンディーデュフレーンにとって物理的に救ってくれたのはこのハンマーとポスター、そして抜き打ち牢チェックで所長からいいように利用されてたけど信用されてたから甘い抜き打ちチェックで聖書の中のハンマーとポスターの裏の穴を見逃した。それがあったから救われた。という意味。
うまいな〜 この二つをかけてる感じ

あとは図書館開設のための資金を4年?
くらいお手紙をだして要望をだしてたのも
すごい。。

諦めないって軽々しく言えないくらい
アンディーデュフレーンは諦めない男

ハンマーと聖書を渡して、最後の最後に皮肉かまして、地獄の底に落とす、そしてさようなら。諦めないを続ける為には、、絶対に成功させる、それが成功したら絶対に後悔することはないっていう強固な確信が必要。その確信がぶれるから人の心は折れる。
確信する為に神が確約してくれる?

下水から這って川にでて雨を浴びるシーンは
本当に最高!このワンシーンのために
他のシーンがある!って思う

ジワタネホでレッドと再会するシーンも
最高!

お手紙の下記言葉に心がジワっ〜とした
「太平洋が青く美しいといいが、、、」
「親友と再会できるといいが、、、」

「願いを成就し望む未来を紡ぐ力、紡がれる糸の強さは意思の強さ、気高く強き願いは必ず現実となる」ひぐらしの鳴く頃に祭囃子編の一節を思い出した。。何故か。。これだ。。。

刑務所のリタヘイワース 今年は読みます。

※殴り書きですす
ちか

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