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野獣の復活のcsmのレビュー・感想・評価

野獣の復活(1969年製作の映画)
4.5
なにやら可愛すぎる刃物の柄。等高線みたいな地図がかっこいいISカンパニーにスーツ似合いすぎの三橋達也かっこい〜、で場所どこなんだか車でしか辿り着けない奥地の超絶素敵ハウスもはやグランピエ。社長あんな家住んでない?タペストリーに仮面にウッディでデカ瓶にバサっとススキ、柿だかほおずきみたいな実系もどっさり丸っこいデカ瓶に入れて玉ねぎ吊り下げーの。時計も凝りすぎてて何時だかわからない。フィルム真っ赤なの惜しんで家の隅々まで見るのが悪いのか話サッパリわからないけどハイ中黒沢年男も来るなり良い家だなーって言ってた。ケチャ系のタイコで踊り甲斐がある。彼女(←三船の⁈)の革ベストもまたあの家に合ってる。だから家が銃撃でめちゃくちゃになるのが辛いしあんだけ景気良く燃すのも全てがもったいない。何かひとつでいいからくれ。千日前ではジュークボックス勢が有線勢に取って代わられ?サンデーホールでパーテーと事情通の遠辰より。駅前では浜寅が今川焼ぽい甘太郎もぐもぐ。縛られてトリオにうなずく高品、Xの形になってた秀治の死に様、滑りそうな駐車場で今健さんと撃ち合い、北川景子みたいだった三田佳子は美が早い。とにかく洋で洒落てて満足。家に加点。
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