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銀河鉄道999のNaのネタバレレビュー・内容・結末

銀河鉄道999(1979年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たい観たいと思って観れてなかったし、内容も全く知らなかったので、新鮮な気持ちで名作を観ることができた
話のテンポが良すぎるというか、次のシーンへの切り替えが早いから、TV版をまとめる難しさを感じた
しんみりとして寂しげな哀愁漂う雰囲気が常にあって良かった
銀河中に名前が轟いているから機械伯爵めちゃ強いかと思ったら、鉄郎にあっさり倒されて拍子抜けだった
自分の母親が剥製にされてるのを目の当たりにしたらトラウマどころの騒ぎじゃなさそう
キャプテン・ハーロックちょっとしか出てこなかったけど、これはかっこよすぎるな
最後、ゴダイゴの有名なテーマソングが流れてきて、作品をより一層良いものにしてた
メーテルはどのシーンを切り取っても絵になる、圧巻の美しさと寂しさを持ち合わせた唯一無二のキャラクターだった
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