このレビューはネタバレを含みます
履修!!!!!はあ〜よかった。はあよかった…
元々シリーズのアニメだと思ってた(そうなのかな?)だから、2時間映画は少し展開がうまく転がり過ぎ御都合主義にも感じられてしまった。
特に機械伯爵との対戦と、そこに行くまでの過程。エッエッ??!?!そんなにポンポンうまくいっていろんな人が繋がっていくの?!っていう笑
でも、やっぱり醍醐味は機械伯爵倒してからの展開だな〜。「終着駅、機械化母星メーテル」はギョッとした。ええっ?!っていう…。
フルをリアルタイムで見ていたらだいぶ印象変わってたんだろうな〜。
まあそこからの展開もありきたりといえばありきたりなんだけど、傑作だからこそその後の作品がこれを「定番」にしたんだろうな。
メーテルも切ないし、クレアさん……!!
仕方ない別れっていうのがよくわからなかったけど、これはまさにそうだなあ…。
最後の汽笛の長さが切なさを助長させる。
青春の思い出の中だけじゃなくて現実世界で一緒にいてよ!!!って思っちゃうけど、どうしようもないし、戻れない旅に出る男であり若者である鉄朗を一番に思っての決断だよなあ…。
でもたしかにそこに愛は生まれていた。切ない…
そしてゴダイゴ……😭😭