はる

ボーン・レガシーのはるのレビュー・感想・評価

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)
3.4
水中に漂うシーンが前作と完璧につながっているオープニングが好きです。
狼のシーンでアーロンが緻密な計画を立てられる完璧な暗殺者に作り上げられた事が良くわかりました。

ジェレミー・レナーも好きな役者さんだけど、彼を追うNo.3、ルイ・オザワの殺気立つ雰囲気がターミネーター並みで迫力がありました。
確かプレデターと日本刀で戦った人だよね。

マット・デイモンは出ていないけど、「レガシー」というだけあって、随所に存在を匂わしてくれるから、その度に気分が高揚します。

だけど、アラスカの訓練とか、薬、ウイルスの事が今ひとつ理解できない。
もう一度見て確かめたいとも思わない。
スピンオフってそんなものかな。
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