短評
チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並び、世界三大喜劇王の1人に数えられるバスター・キートン。ジャッキー・チェン、トム・クルーズ等数多くのスターに多大なる影響を与えた、無表情の喜劇王をアマプラにて初鑑賞してきました。
代名詞ともいえる危険なスタントは控えめ、どちらかというとストーリー重視な本作。実際の機関車強盗事件をベースに、大事な機関車と恋人を拐われた青年の冒険活劇となっている。
危険なスタントは少なめ、ストーリー自体は今ではベッタベタな展開しかないので、少し期待外れだった。しかし、やはりこれが90年以上前に撮られた衝撃。それだけは確かなクラシック映画の名作でした。