ミステリー要素を含んだSF映画。なぜかあまり評価されない作品。まあラストがぶっ飛んでるからだと思うけど。
こういった終末系、自然災害系、SF系はよく観るものの、このようなラストを迎える映画は他に記憶にない。
だからこそ個人的にはすごく惹かれた。
あのメモについては、予知して書いたというより、彼らからもたらされた情報が頭に入って来たものをドンドン書いていただけで、知った上でどうこうできる物ではなかったと思った。
冒頭のニコラス・ケイジの授業でも言っている通り、『人生の出来事は すべて あらかじめ決まっている』と決定論の話をしている。