昔金曜ロードショーあたりでやたらとやっていた覚えがあり、しっかり見てなかったので鑑賞。
というか、ニコラス・ケイジの映画ってちゃんと最後まで見てないの多そう。
小学校の行事でタイムカプセルを掘り起こした主人公の息子。そこに書かれていたのは数字でびっしりと埋まった気味の悪い紙切れだった。
しかし、その紙に惹かれた主人公は数字について調査する。その数字は日付、死者数、位置を記したものだった。そして、残っていた予言を回避するために、主人公は数字に従い動き出す。
題材はめちゃくちゃ面白かったけど、徐々にめっきが剥がれかかったように変な要素が…
エンディングに近づくにつれて尻すぼみするような感じでした。
予言ものでよくある話の流れといった感じで、特につまらないというわけではないが、プロット通りにストーリーが進んでいるので良くも悪くも普通といった感想がまず出る。
最初のわくわく感は間違いない。