バリバリ島

サクリファイスのバリバリ島のレビュー・感想・評価

サクリファイス(1986年製作の映画)
4.7
前作ノスタルジアと比べて絶望と希望(破滅と救済)のコントラストがえらいことになってるというか アレクサンドル役がノスタルジアでのドメニコだったのもなんか意味ありげというか…
まあラストうわ〜〜って感じで…圧倒される

色々追いつかないのでもう一回観なきゃなと思う
預言者であるオットーの役割とかもっとちゃんと考えたい(アレクサンドルがなんでオットーの予言をすんなり受け入れて実行に移したのかとか)

タルコフスキー作品の主人公はみんな悲しいくらい孤独だな