サクリファイスの作品情報・感想・評価

サクリファイス1986年製作の映画)

Offret/Sacrifice

製作国:

上映時間:149分

ジャンル:

4.0

「サクリファイス」に投稿された感想・評価

お湯

お湯の感想・評価

3.5
数ヶ月前に見て、ストーリーはほぼ忘れているが、お家が全焼してるシーンと、道沿いの一本の木が時々フラッシュバックする。
mkn

mknの感想・評価

-
終末から逃れるための犠牲、という所までは理解できたけど、映画の素養が無さすぎてたぶん深い所まで全然理解できてない。
satomin

satominの感想・評価

3.9
生贄。
監督好き。場所好き。鏡美しい。
何かを得るためには何かを失う。
家が燃えるシーンは印象残る。
日本のとこは原爆とからめてるのかな~。
接触なんか上昇なんか。
ラスト台詞よかった~。
当たり前の5。今年はまだ観れてなかったなぁ…って。久しぶりに映画が観れて嬉しい。
momon

momonの感想・評価

-
解説を見ないとストーリーがわからなかった。ゆっくりとした映像が楽しめずついていけずに終わった。印象的な絵はあったものの、途中でうとうと… 何度も観てわかるおもしろさがあるたぐい
Nagisa

Nagisaの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

"永劫回帰"
完結せずにぐるぐると回転し続ける言葉
自分が世界の全てではなく、自分が接触しているものが世界の全て

哲学的で、静かな衝撃が残る
難しくて話のすべてを吸収しきれなかった
70億人が自己犠牲払えば世界平和?うーんどうかなぁ。しかしかったるいなぁ…笑

みどころ:
高尚な世界平和のすすめ
幻想的で美しい構図
説教臭くてかったるい

あらすじ:
稀代の名優だったアレクサンデルは、突如銀幕から姿を消し、批評家をしながら北欧の孤島で、幼い息子とともに半ば隠居生活を送っていた。
今日は彼の誕生日。うまくいってない妻と娘や、風変わりな友人や主治医が集い、自宅でパーティーをしてくれていた。そのさなか、突如耳をつんざく轟音が鳴り響く。暫くして、ラジオが核戦争の勃発を告げた。
その時、あらゆる欲が満たさなかった彼の心の隙間を、何かが埋めた。そうしてアレクサンデルは、これまで一度も信じなかった神に、何の疑いも無く祈った。「我が身を捧げますから、どうか愛する人達を救ってください」と…。

濃厚で飲み込みにくい暗喩と執拗な抜き身の問いかけを大量に詰め込み、美しい音楽と美しい画で縁取った、現代アートのような映画。

確かに、信仰を否定していた“勝ち組”が私財を捨てて殉教するくだりは素敵なんですけどねぇ。今の世の中「自己犠牲が必要不可欠です。」なんて言われて入信する人少ないと思うんですよねぇ。この筋じゃ信仰は等価交換だと捉えられかねないんじゃないかなぁ。

まぁ世界平和に限らず社会派映画って“わかりやすい”か“よくわからんけど面白かった”じゃなきゃ影響力無いと思うんですよねぇ。相手は分け隔て無く全人類なんであって、一部のインテリじゃないんですから。選良主義なのか無意識なのか、こちらと目線の高さが違うんじゃないかなぁ。“よくわからんし眠い”映画でした。
ayamugi

ayamugiの感想・評価

-
あぁ、タルコフスキ
何度眠りに落ちたことか…
もう一度観てみたいな
やさしい人が救われない社会は悪です。これはとある立場の権利主張ではなく真理だと思います。
戯曲のようでした。映画というより舞台をみてるような感覚。

しかし自分にはけっこうエネルギーのいる作品だった(´ω`;)でも10年後くらいに「時代は変わっても世の中も人間もかわらないな〜」とか言いながらみてる自分を想像できたふしぎ。
そのうち「死に際にみたい」とか言い出すような気がしてる。わからないけど。私はそう思わなくても、少なくとも誰かにとってはそういう作品じゃないかと感じた。なんとなく。

「絵画のような映像美」って表現がいまいち理解できなかったけど、これは古典絵画みたいだなと思いました。写実主義にはないうつくしさ。でも正直自分はそこまでハマらなかったです。スコアは気が向いたらつけます!
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