これは究極の世界系では・・・?
女と寝ることで解決(世界線が変わる)というやり方は正直どうなのかと思う。行為後の廃墟に人々がわらわら出てくるシーンもあからさま過ぎてどうなのかと思う(開放感的な?)。…
核戦争で世界が週末を迎えて陰鬱な空気が漂う所までは条理にかなっているので理解出来たけど、その先の展開はどれも不条理で、ロジックがまだ理解出来ない。
魔女とセックスして家を焼き払うことが救済の代償だっ…
死にゆく病人の、朦朧とした妄想の連なりが150分。キチガイ病棟の壁に糞で描かれた黙示録こそ究極の表現。
あらためて見返すと、中心にエルランド・ヨセフソンを据えていることもあり、ベルイマンの影響が色濃…
言葉がうまく出てこない。
言葉が表象され、固定されて形を持つことへの恐れ。それが真実ではない気がしてしまう。
ただここではこの映画のように、勇気をもって自分の言葉という虚構を信じ切ってみたいと思う…
わたしたちは瞳を開いていても
何も見ていない
どうして人間は
望むものとは逆を選ぶのか
戦闘機の行き過ぎる轟音
マネキンのような佇まいの人間たち
テレビから発せられる鈍い光
ガラスは割れ人…
この映画は体感では30回くらい挑戦して30時間くらい見てるけど完走できたことがなかったと思ってる。実際はたぶん三回挑戦して30分くらい見て諦めてただけど。そして家のテレビで観てて途中で爆&睡😪し三日…
>>続きを読むまじで頭抱えながらヤバすぎってずっと言ってた、
ラストシーンはワンテイクだから見てるおれも緊張して死ぬかと思った
やっぱ登場人物が頭おかしいと画面に映る全てがそれに連鎖してただならぬ不安感を投げかけ…
アンドレイ・タルコフスキー監督の名前すら知らなかったけれど、気になったので挑戦してみた。
そして何が起きているのか全くわからないまま終わった。
あらすじは、言葉を話せなかった少年が再び言葉を話せる…
自分がやった事やらなかった事すべてに理由があった、理解はして貰えないだろうが全部君たちの為だったんだ、という後悔と言い訳と懺悔のサクリファイス。人は皆、赦されたがっている。カメラが殆ど途切れない。息…
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