こ

反逆の旅のこのネタバレレビュー・内容・結末

反逆の旅(1976年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のエレベーター落下からなかなかのインパクト
からのネガ反転、タイトルどーん!で高まり、、こんなところに好みの映画が〜

おもちゃ屋兼殺し屋が無人島でサバイバル生活する話、、
設定の妙ってやっぱり重要だな
優しさと男らしさを道端に落っことしてきちゃった田中邦衛、愛せるね。。

夏の終わりはやたらと女が殺される
ってちょっとぐっときちゃった

似顔絵でやり取りするのもなんだかくすぐられるし
暗殺シーンもなかなか緊張感あり
ピストルの弾抜いてやっぱり送別会、とか、なぜ花火!だがちゃんとカモフラージュだし銃で火葬しちゃうし、お見事〜
結局原田芳雄が最高って話ですが...

あのラストはちょっと逃げも感じたけど
細かいところすっ飛ばしてただただ好き!な映画、感謝
こ